新卒社内ニートOL日記

新卒1年目で社内ニートになりました。親がモラハラ。喪女。便秘がち。推ししか勝たん。

痔の話① 〜発症編〜

こんにちは。

 

新卒一年目で社内失業中のOLです。

 

今回は、の体験談を書き記し、

 

尻から出る血を眺めては途方に暮れている人々の力になれたらと思います。

 

私は、数ヶ月前に痔になりました。

 

とはいえ、もともとかなり便秘もちで、

 

小学生の頃から鬼の形相で力みながら💩をしていましたので、

 

切れ痔くらいは日常茶飯事でした。

 

なので、少し血が出たくらいでは驚きません。

 

ある日、そんな切れ痔マスターの私が身震いするくらい、ポタポタと血がしたたりまして、

 

便器が真っ赤に染まるほどでした。

 

尻から血が滴る感覚に怯えながら、

 

「血便 滴る」などのワードを必死に調べていました。

 

とりあえず痔だろうから様子を見ようと言うことで放っておくと、

 

毎日毎日血便。もはや💩をしなくても、便器に座っただけで血が滴る。

 

これは貧血になってしまうと思い、はじめての大出血から2週間ほどで肛門科に行くことを決意します。

 

肛門科に行くまでに、かなりイメトレしました。

 

YouTubeで「肛門科」で調べて、上の方に出てくるやつは大体見ました。

 

今は便利な世の中でありがたいです。

 

検索していると、女医さんの肛門科が見つかり、

 

(私は女です)

 

ここしか無い…!!!と心に決め、突撃。

 

女医さんというだけあり、9割が女性患者さんでしたが、

 

女性専用の病院では無かったので、1割くらいは男性もいました。

 

大学生くらいの男の子が、入り口でなんだかビクビクしていて、

 

「ゲッ!女性専用なのか!?」

 

みたいな顔をしていて、

 

「女医さんだから女性が多いよ、そりゃ。でも大丈夫、みんなも君と同じで尻から血が出ているから、さあおいで」

 

などと心で語りかけながら待ちました。

 

そしていざ、診察室へ…!という話は、長くなりそうなので、また今度続きを書きます。

 

肛門科に行く勇気が出せない方のために、詳しく書けたらと思います。

 

読んでいただいて、ありがとうございました。

 

それでは、さようなら。