社内失業に至るまで② 7〜9月編
こんにちは。
新卒一年目で社内失業中のOLです。
今日は比較的やることがありました。休みで溜まっていた分があったおかげで。ラッキー。
今回は私が社内失業だと気づくまでの振り返り、パート2になります。
《7月〜9月》
私の前任の先輩が辞めてしまい、入社3ヶ月で直接教えてくれる先輩が居なくなってしまいました。
とりあえず、教わったことがあれば取り組みます。
ですが、私が行う業務って、大体3ヶ月ごとに固まって発生するようなものなんです。
なので、先輩がいなくなったから、てんやわんや!どうしよう!なんてことはなく、
たま〜に来る書類をデータ入力なりファイリングなりする日々。
あとは、社内アンケートの実施を所属部署で担当することになり、
クソアナログなので紙で配布、集計の作業もしていました。
でね、そのアンケートの自由記述の欄なんかには、意外と書いてくださるんですね。
福利厚生をどうしてほしい、とか、教育制度への要望とか。
せっかく書いてくださってるので、改善できるものはしたいよなと思い、真面目に集計して、上司に見せました。
ですが、それをみた感想は、
「まあこんなこと言われても、そうですか…としか言いようがないんだけどね」
え?
じゃあこれやった意味は?クソアナログで大事な資源使ってやった意味は???
ほんで暇だからってゆっくりゆっくりこの作業に費やしてきた私の時間は???
こんな感じで、自分の作業が何にも還元されない虚しさを味わいました。
特に送付するとき、紙なので、封筒に入れて糊付けして…という作業を繰り返すのですが、
この作業がなんとも…私ってこのために生まれて勉強してきたんだっけ…と虚しくなりますね。
さらにその内容物の意味もなければ虚しさ倍増なわけです。
こうして書いてみると、社内失業とは言えないのかな…一応何かしらはやっている…???と思えてもきますが、
雑用程度の業務と、上記のような必要性の感じられない業務にしか費やしていません。
あとは、ここら辺の時期は、仕事の書類を見ながら分からない専門用語(?)をネットで調べてメモしたりもしてました。たまに。
7月からの3ヶ月は、大体こんな感じで終わったと思います。
3ヶ月あれば、ほかに色々な事ができるのに、もったいねえ!!!!
まあここに入った自分にも落ち度があるので、全てを他人のせいにはできませんが。
次は、10月からの記憶を辿ってみます。
読んでいただいてありがとうございました。
では、さようなら。
1月に推しがカムバするからなんとか生きています
— 社内失業20卒OL (@kuuneru20sotsu) 2021年1月2日